【全世界売上200万本突破】valheimはゼルダの伝説ブレスオブザワイルド好きな人には刺さるかもって話。
突如として現れた期待の新作。
評判良かったため配信でやってみたら、面白かったのでさらっとですが、触りのレビューをしたいと思う。
↓僕の配信チャンネルです。良かったら見てね↓
valheimは広大な世界を最大10人でプレイできるアクションRPGである。
触った感じだと、あくまでアクションRPGの要素が強く、サバイバルメインでもなく、マイクラみたいにクラフトがメインって感じではないのが良いのではないかと思いました。
※マイクラは好きです。
自由度は高いが、あくまでもボスがいて、目的があるから、放りっぱなしって感じでもなく、程よい感じ。
システムも複雑ではなく、シンプルなので、建築や素材集めはRPGのレベリング作業のような気づいたら、やり続けているような中毒性がある。
そしてシンプルかと思えば、ブレワイのように隠密行動による狩り、火や、雨、寒さ、煙、などの環境に影響を受けるというゲーム的な面白さもあり、昔のポリゴンのような絵もあいまってプレイしていて、なんだか楽しい気分になる。
まさに、ゲームしてる!って感じだね。
音楽も穏やかで癒されるし、このポリゴン世界にずっといたくなるような魅力がある。たった1GBであることや映像もなんだかんだ眩しすぎるくらい光源(?)や、風景が綺麗なので、その辺りも含め魅力的なゲームである。
まだ、早期アクセス期であることかんがえたら、これから着実にアップデートを重ねていくことで魅力はさらに増していくと思う。
個人的に操作性の改善や、ロックオン機能、アイテムの更なる充実、ボスを倒す以外の楽しみなんかも欲しいところ。シンプルなアクション性ゆえ、ハクスラ的な要素が個人的には欲しいけど、どうだろう?
これからにも期待。
ただ、今回プラスのレビューを書いたが、一歩間違えば見た目の部分でファイナルソードようなクソゲー評価される恐れはあったと思う。
いい意味でサバゲー、ブレワイ、マイクラの寄せ集めのようなシステム的な魅力があるため、ゲーム好きな方はぜひプレイしてはいかがだろうか。
2050円でSteamで販売中です。
そして思うこと。
ここ最近、感じるのはSwitchが発売されてからグラフィック的な部分ではなく、ゲーム性を評価する流れができてきたのが嬉しいなと感じてます。Steamのこれからが楽しみだなぁ。