ファルコン竹田の魅力について無骨に語る。
ファルコン竹田のアイコン画像。
いかり型バングが目を引くユニークなまとめ髪
で検索すると出たらしい。
ファルコン竹田ファンのミチです。
もともとYouTubeと言えば、
動画派！…だった僕を、
配信中毒に至らしめた孤高の配信者です。
そして僕自身のYouTubeチャンネルも以前は動画がメインだったのだが、ファルコン竹田さんの影響で配信をやることになったのである。
そして今では、
ファルコン竹田さんの配信を毎日見るのが
日課となり、日常のほとんどを奪われ
何も手がつかない恐ろしい事態に
なっているのである。(内心見るの控えたい…)
ファルコン竹田、魅力の数々
ファルコン竹田にハマったきっかけ
僕がハマったきっかけはこの動画。
トルネコは僕自身以前から見るのが
大好きで僕も配信することあるのだが、
この配信にはこれから語る
ファルコン竹田の魅力が
詰まっている気がするのである。
出会いとしては最初YouTubeで
トルネコ3を見るために検索したら、
トップにファルコン竹田の
トルネコ3放送が現れ
それを見始めたのがきっかけである。
だいたいこういう馴れ初め的なものは
あんまり覚えていないので曖昧なのだが。
そして僕より一歳年上の現在28歳である。
今年2021年の04/16で誕生日を迎え、
29歳になる。
この記事を書いているときに視聴していた
腹いせにゲームをいっぱい買う配信 予算一万
でサガ・フロンティアリマスターの配信日、04/16のスクショで
一足お先に、
誕生日、おめでとう
と祝われていた。
今後プレイするのだろうか？
最初は、30後半の方かと思っていた。
顔出ししているのを見てから、
印象が変わったが。
とにかくそこから、
料理配信などをみて他の
配信者にはないこの男の無骨さ、
ストイックさを知った。
そしてある意味
水曜どうでしょう的で中毒性のある
地方ローカル番組のような魅力の放送に
徐々に徐々にハマっていったのである。
ワードセンスのよさ
ファルコン竹田といえば語録を作れるくらいの
ポップで独特な言い回しが特徴である。
蛙 → かわず
猿 → エテ公
犬 → ワンコ
不安 → 一抹の不安(いちまつのふあん)
両目 → 両の眼(りょうのまなこ)
坂 → 傾斜(けいしゃ)
倒す → ワンパンでいなす
筋肉マン → 筋骨隆々(きんこつりゅうりゅう)
ソン！ソン！ → 攻撃を避けているとき
(自身の漫画キャラクターからきている)
アツイガー → 敵の攻撃が当たったとき、熱いとき
くらいやがれー → 敵に攻撃を与えるとき
カユ、カユ → 痒いとき
ももあげ！もも！ → 走っているとき
視聴者 → 皆さん
慢心(まんしん)
無骨(むこつ)
被弾(ひだん)
アクションゲームの王
ウィルパワー(下記にウィルパワー講義を貼っておく)
(メンタリストDaigoの著書からきている)
1、2、3、4、5…
(リズム取る時や、ゲームの操作がうまくいかないときに数字をカウントしだす)
クワァ
(逆流性食道炎のためか、時折謎の奇声を発する)
などなど…。
言葉としてはキツいように感じられるが、
人が傷つくような言葉は使わないのも特徴である。
他にも最近では
配信はね、ジャズなんですよ
という謎のイキリ発言をしていたが、
今、思い浮かぶのはこれくらい。
随時追記していきたいと思う。
謎のいきり発言、配信はね、ジャズなんですよが飛び出た雑談放送
また配信の特徴として、同じことを
しつこく何度も言う。
この辺りは松本人志さんに
影響受けているように感じる。
そしてよくキャラクターに
自身オリジナルのキャラ付けをし、
何かやらかすとゲームのキャラクターや、
自身の病気のせいにすることがある。
近年の配信で言えば、
ジャンプキングの主人公(通称おっさん)
ポゴスティックのポゴ
が被害者である。
名配信のジャンプキング回
ただ、最近はこういう言い回しが
減ったようにも感じるので、少し寂しい。
徐々に時間をかけて綺麗なファルコン竹田になっていくつもりであろうか。
2時間にわたるウィルパワー講義配信
漫画家であり、配信者であり、漫才師である。そして実は作詞家
あまり詳しくは知らないが、
漫画家として、
一応洋画劇場
というギャグ漫画をジャンプで連載していた。
ソンソンロビンソンや、
ミートマン、多人間など
独特なセンスのキャラクターが多く、
ニコニコ生放送コミュニティ
ファルコン竹田島に絵が記載されている。
ミートマン
配信者としては2014年から、
ニコニコ生放送で活躍している。
僕は2019年の後半辺りで見始めたので、
詳しいことは残念ながら分からないが、
過去の動画はニコニコ動画や、
YouTubeに切り抜きとして
あげられているのでぜひ見て欲しい。
そして現在は配信者と漫才師として、
二足の草鞋を履いている。
コンビ名は、
頭脳パンチ
経緯があるのだが、それをそのまま
コンビ名にした。
漫才師としての活動は詳細不明で、
本人もあくまで別人ということで
語りたがらないので、
これからの活躍を密かに期待したい。
そしてあまり語られることはないが、
実は作詞家である。
これも残念ながら情報としては少ないが、
ゲームのBGMに合わせて鼻歌や、
オリジナルの詩を付け加えるのである。
走る〜走る〜ファルコン竹田など。
ニコニコ動画の切り抜きでは
配信中の音声がおかしいということで、
深夜に突然配信をし始め、
ドンキーコング2のフィールド曲に合わせた鼻歌が人気である。
下手なふりをしているが、実はゲームが上手い
ダークソウル系では、
初期の頃にダークソウルノーコン縛りを
クリアし、近年ではダクソ駅伝で
一位になっていた。(同点一位だったが…)
他にもダクソ3ノーコンや、
マリオWiiとWiiUコイン縛り、
ジャンプキングを2面までクリアする、
ポゴスティックという
高難易度ゲーを何十時間もかけて
クリアするなど、
実はゲームが上手いのである。
僕自身思うのはファルコン竹田に限らず
ゲームのうまさ全般は諦めの悪さや、
つい意地になってしまう
性格のおかげだと思っている。
ただ、ファルコン竹田は突然ゲームに
飽きて投げることがある。
そしてそれを視聴者はファルコン竹田が
からげんきになるなどの異変を察知し、
飽きたんか？などのコメントをするのである。
雑談面白い
夜寝る前に雑談放送を聞くことがある。
嘘なのか本当なのか分からないような内容だが、それが面白い。
僕のお気に入りはこれである。
内容としては、
- 文鳥多頭飼い(通称 鳥使い)が引っ越してきて鳴き声が重なってうるさい話
- 会社のおっさんとバレンタイデーに絵画を見に行く話
- バイト先で後輩の前で恥をかいた話
など。
鳥使いの話は、
文鳥飼いの僕としては、申し訳ないと感じる話ではあるが、面白い。
ちなみに現在ファルコン竹田は
引っ越しているが、本人は配信中の声が
うるさいと隣人や大家さんによく怒らており、
それを雑談ネタにしていた。
昔は雑談放送をよくやっていたみたいだが、
最近は頻度が少なく、
現在はよくミルダムでSteamを
見るだけの配信や、ゲームの練習がてらに
雑談ゲーム配信を行うことがある。
コアなファンたち(通称 竹の子)
ファルコン竹田放送の特徴といえば、
視聴者のコメントが全員関西弁で
あることが挙げられる。
視聴者は
〜んか？
やれや
やな
えげつない
などを語尾につけてコメントする習性がある。(※視聴者は動物ではない)
また、ファルコン竹田本人を
罵倒するようなコメも見受けられ、
それに対してファルコン竹田は
吠える時があるため恐れられている。
(これは視聴者が悪いと思うが…)
そして逆流性食道炎による影響で、
クワァという鳴き声が出るたびに
配信画面のコメントがクワァコメで
埋め尽くされるのも特徴である。
そのため内輪ノリが強く、
新規が入りにくい雰囲気がある。
雑談配信にて冗談の可能性もあるが、
ファルコン竹田本人は
あまりよく思っていない。
竹の子という呼び名もあくまで
視聴者間の馴れ合いである。
ファルコン竹田は面白いのに、なぜチャンネル登録者数が平行線をたどっている？
僕がファルコン竹田さんを見始めたのは、
2019年の後半頃である。
伸びてはいるが、
その時はだいたい1.4万人で、
現在は1.7万人である。
関西弁実況者と言えば
わいわいさんがいるが、
需要を満たししまっているのか、
もしくは独特の竹の子ノリが
妨げている気もする。
ただ、登録者比率で言えば
リアルタイムでの視聴者数が
1500〜2000人前後と多い。
音楽などもそうだが、
こういったコアなファンたちに
支えられている魅力は何十万、
何百万といったチャンネル登録者数の
配信者には出せない魅力があるため、
伸び伸びのんびりと好きなことを
夢中でやっているファルコン竹田の姿を
ファンとしては応援したいところである。
配信見てる時間って友達とゲームしてる感じがして幸せだよね。今日も20時頃から始まるファルコン竹田さんの配信見て、そのあとミルダムの配信見て、寝る前に雑談放送聞くんだ。仕事や他の趣味なんてどうでもいい。
それもう病気だよ！
ブロトピ：はてなブログの更新報告♪
ブロトピ：ブログの更新のお知らせ
